夏バテを予防する生活習慣とは

夏本番

暑い夏がやってくると、いつも悩まされるのが「夏バテ」ではないでしょうか?

毎日暑くて大変なのに、おまけに夏バテになると身体がだるくて、胃腸もおかしくなって食欲もなく、頭もボーっとするしと憂鬱になりそうですね?

しかし、夏バテは正しい生活習慣を心がければ防止できるものなんです。

誰でも出来る簡単な守るべき習慣とは?

まずは、毎日のエアコンの使用をチェックしてみましょう。

冷房はほどほどにが基本。

外から入ってきて涼しいと感じる温度設定では完全に冷え過ぎです!

できるだけ冷房の設定温度は高めにしたほうが良いようです。

他の人と一緒にいなくてはならず感覚が合わなくて、どうしても寒く感じるという方は冷えないように衣類を多めに着ることで調整しましょう。

意外とエアコンによる冷えの影響は大きいものです。

そして汗をかくことも重要なこと。

普段から汗をかかない生活習慣では、いざ暑い場所にいったときに、うまく汗をかけないんですね。

すると体内の熱を上手に逃がすことが出来ずに熱中症になってしまうことにもなりかねません。

日常的に運動をして汗をかくことが理想ですが、温めのお風呂にじっくりと浸かって汗をかくのも有効です。

夏はシャワーだけで済ませてしまいがちなのですが、敢えて”お風呂タイム”をしっかり作りましょう

その際には20分は浸かっていたいものです。

5分や10分程度では身体が温まったと感じていても、芯(深部)まではなかなか暖まらないものです。

そして、お風呂あがりには水分補給を忘れずに

このように、毎日の生活習慣を少しだけ見直すことで夏バテを予防できるので、是非やってみてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする